REAKTOR6
皆様、先日のGWをどのように過ごされましたでしょうか?
帰省された方、旅行に行かれた方、家でのんびりと過ごされた方、
また、ずっとお仕事で忙しかったという方など様々かと思います。
私は、風邪を拗らせGWが台無しでした。
そんな苦しんでる中、やはりジィットしてられません。
やはりパソコンを開き何かを探したり試したりしてる中、面白い物を発見しましたのでご紹介をします。
VHS Audio Degradation Suite
うん?と興奮した方もいるかと思われます。
はい。
VHSテープ エミュレーターです。
コーラス(Chorus) - 入力信号のピッチ変化を追加します。 ステレオワイドナーとしても機能します。
マイクエミュレーション - マイクに再録音された信号をシミュレートします。 「マイク」から。 約15%のCPU使用量を追加します。
"Tape Mate"アンサンブルからのプリアンプトーンとドライブコントロール。 これは、VCRの入力回路をエミュレートします(多少)。
Slew Limiter - Tape Mateのアイデア。 ノブは、テープの年齢や世代をシミュレートするために「Wear」とラベル付けされています。
コンプレッサー - 入力信号をさらに増強し、ダイナミックレンジを制限します。
2バンド・フォランダー - 世代がテープに追加されると、ハイが下がり飽和します(約15kHzから7kHzまで)。 クロスオーバーコントロール(スプリット)を使用すると、信号を低域と高域に分割し、それぞれを別々に飽和させることができます。
LPF - 信号のハイ・カットを制御します。
4極ローパスフィルタ。
Wow / Flutter - トラッキングとスピードの不完全さをエミュレートします。 "Simpler Vintape"より。
ノイズ - VHSテープから記録された実際のサンプルと、通常のホワイトノイズジェネレーター。 ポストまたはプリエフェクトを挿入することができます。
ワウ/フラッター - 若干異なるワウ/フラッター(テープメイトのもの) - テープを再録音すると、このような追加のピッチバリエーションがあります。 追加の低および高カットコントロール。
出力 - モノに加算するオプション。
などプリセットもあり色々と再現できたり、色々文字を並べると意味がわからなくなると思いますので、実際に触れてください。
https://www.native-instruments.com/en/reaktor-community/reaktor-user-library/entry/show/11003/